埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)「巾着田曼珠沙華まつり(きんちゃくだ まんじゅしゃげまつり)」

お嫁さんが見つけてくれたイベント、曼珠沙華まつりに行ってきました。

500万本の曼珠沙華が咲き誇る巾着田の秋の風物詩です。一面の赤いじゅうたんが広がる園内を散策するもよし、河原で清流のせせらぎに耳を傾けながら、堤に咲き誇る曼珠沙華を眺める贅沢な時間を楽しむもよし、ひとりでも団体でも楽しめます。まつり期間中は市内の飲食店による屋台村が形成され、花を楽しみながら日高の特産に舌鼓を打つことができます。

ひだかの旅 日高市観光協会WEB | イベント・祭

この時期は朝早くに行かないと、僕が行った時間が9時30分過ぎだったのですが、それでもすでに駐車場は満員で臨時の駐車場を探さないといけないくらいでした。

でもその労力が気にならなくなるくらいに一面の曼珠沙華はとても綺麗でした。

年に1度のイベントになってしまうため厳しくはありますが行けるようであれば是非1度は行ってみると良いかと思います。

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何故単焦点を買えとしきりに言うのか

カメラについて色々と知っていこうとすると大抵「標準ズームレンズを使うな」「単焦点で撮れ」などといった言葉が目につくようになると思う。僕は目についた。

さてこれはなんだろう。何故そんなに標準ズームレンズは嫌われるのだろうか。そんなに低品質で使いづらいレンズなのだろうか。ということは単焦点レンズというものはよほど性能が良くてよほど使いやすいレンズなのだろうか。

結論としてはそんな事全くない。性能は標準ズームレンズは何も悪くないし単焦点レンズであれば性能が良いというわけでもない。そして単焦点レンズは「単」焦点というだけあって、ズーム機能が一切ない。というわけで使いやすさでいえば圧倒的にズームレンズの方が良いに決まってる。

じゃあ何でそんなものを薦める人が多いのか。その一番の理由は撮影者自身のスキルアップのために適しているレンズだからだ。最初にデジタル一眼を買うときはたいていの場合標準ズームレンズキットかダブルズームレンズキット(望遠ズームと標準ズームレンズがセットになっているセット)的なものを購入するのだと思う。なので最初は標準ズームレンズが一番活躍するはずだ。

先ほど「標準ズームレンズは何も悪くない」と言ったがそれは確かに正しい。標準ズームレンズはそこそこ万能でちゃんと撮れるしで最初特に不満は感じないはずだ。もちろん不満を感じていないのであればずっと標準ズームレンズで問題はない。特に子どもの成長を記録したいというのがデジタル一眼を買った理由であれば本当に問題ないはずだ。

ただ、「もっと良い写真を撮るにはどうしたら良いだろう」と考えるようであれば、1度は単焦点レンズを触ってみても良いと思う。単焦点レンズは先ほど書いたようにズーム機能が一切ない。という事は、例えば人物を大きく撮ろうと思えば自分が人物に近づかなければならない。全て自分の脚で撮りたい構図になる一に移動しなければならいのだ。この行為が非常に大事なのだ。

最初から標準ズームレンズをずっと使っている場合はズーム機能に頼ってしまいがちでどうしても足が止まった状態で撮ろうととしがちになる。そうではなく、自分の脚で一番良い構図を探して動き回ることで「こう撮りたいのであればこれくらい近づけば良い」の感覚が身につく。

あとは単焦点レンズはズーム機能がついていないレンズなので構造がシンプルになるためF値を小さくすることがズームレンズに比べて容易になるため、F値の小さな明るいレンズが多いというメリットもあります。

F値が小さいとピントの合う範囲も狭くなるため、ボケを作りやすくなり被写体に強くフォーカスした写真が撮れるというメリットももちろんあります。

このような理由から、1度は単焦点レンズを使って試行錯誤してみることを結局は僕もおすすめします。

D810を買ったことがきっかけでカメラの知識をちゃんとつけようと思った

僕は元々子どもが生まれた時くらいに、もちろん子どもを撮る目的で初めてのデジタル一眼D310を買ったわけだけど、その時は特にそれほど知識もないままに、何だったら大体オートで撮ってた。

それくらいの軽い気持ちで撮っていたのだけど、それでもWebで調べたり人に聞いたりで少しずつ知識も増えていった。

ただ、知識が増えたとは言っても

  • 真ん中に対象がドンといるのはかっこよくない
  • Aモードにして絞りを限界まで解放するとよくボケる
  • ボケさせたかったら望遠にする

とかみたいにTIPS的に知識が増えただけでカメラの知識をちゃんとつけた訳ではない。しかし当時はそれでも何とかなってたし、その後単焦点レンズを買うと何となくより良くなった気もしてて、当時はそれはそれとして満足できてはいたと思う。

ただ全く全て満足していたわけではなく、フォーカスの速度が速くなくて動く被写体の時とかにピンぼけすることが多かったりはしていて、何となく漠然と「もっと良いカメラだったら違うのかな−」とは感じていた。

それでお金に余裕ができたタイミングでD810を買った訳だけど、正直買ってからしばらくは「何だこれ、画質は凄く良い気がするんだけどもの凄く失敗多い。使いにくい!!」と思っていた。

おそらく、この「高いのに使いにくい!!」という感情が良かったのだと思う。こんなに高い値段のカメラで良いものが撮れない訳がない。これは間違いなく僕が知識不足で上手くこのカメラを使えていないだけだ!と思うようになったので、もはや後には引けないくらいの思いでちゃんとしたカメラの知識をつけようと決心したのだ。

カメラの知識を付けようと思えばやるべき事は決まっていて、

  • 本を読む
  • 人に教えてもらう
  • Nikonとかの講座を受ける

くらいなのではないだろうか。僕はそんなに軽い気持ちで教えてもらう人をあたれる気もしなかったのでまずは本を読んでみることにした。とはいえ講座は面倒だし気軽に聞ける人が身近にいるわけでもないのでもっぱら本を漁ってみてた。

結果としては人に教えてもらう、講座を受ける事よりも時間がかかったのかもしれないし手に入れた知識が少ないのかもしれないが、それでも僕がある程度は十分だと思える暗いには知識が増えた。大成功だ。

実際にその時に買った書籍は

  • D810完全マニュアル
  • さぁ、写真をはじめよう 写真の教科書

これくらいのものだったりする。D810マニュアルはその名の通りでD810の機能をちゃんと知って適切な操作ができるようになる必要があるなと思って買った物で、実質写真の勉強として買ったのは最初はこれだけだった。これだけだったが僕にとっては十分な一冊だった。

その結果、やはり色んなシーンで「この場合はこうすれば良い」が概ね分かるようになっていったので失敗することは格段に減った。まずはこれで良い。少なくともISOとシャッタースピードと絞りについての相関関係がある程度のレベルで把握できるようになったらそこそこ何とかなる。

こうやって今はそこそこカメラに対する知識が増えて、前よりも楽しく撮影することができるようになってきたのだが、それは間違いなくD810を買ってからだろうと思う。高い物を買ったから知識が増えたというわけでもない。良い物を買ったのにそれを生かし切れないのが悔しいから知識が増えた訳だ。このある種もったいない精神のような感情は自分が思っていたよりも良い感情なのかもしれない。おかげで「写真撮るの好きです」と公言できるようにもなったし。